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ゆめみるきかい


◇あなたの『体験』が『演劇』になる!

◇人形劇×プレイバックシアター×箱庭

◇新感覚の観劇体験!


「バレンタインデーに色々な思い出を劇にしませんか?片思い、両思い、出会い、別れ、などなど♡」


出演・演出:五味伸之/美術・人形創作:山下耕平

【HOW TO PLAY】

(1)自分の体験を話す!

なにげない日常のこと、思い悩んでいること、オチのない話など、なんでもOK!


(2)その場でキャスティング!

お話の中に登場した人や物を、どのように演じてもらうかを、自分でキャスティングできます。


(3)即興劇で上演!

あなたの物語をその場で演じます!もう一度観ることで、イマ・ココにいる自分を新たに発見する!(かも)

【日時】

2月14日(金)19:00開演(※30分前開場)


【会場】

福岡市赤煉瓦文化館 会議室1

住所:福岡市中央区天神1丁目15番30号

アクセス:地下鉄天神駅・西鉄天神駅より徒歩約5分


【料金】

1000円


【お申し込み】

メール:ufo.fukuoka@gmail.com

電 話:080-3965-4225

web:https://forms.gle/8PxTYZL9EVb2FeZj7

※ご予約の際は、お名前、連絡先、枚数をお教えください。


主催:UFO

協力:くうきプロジェクト



【美術・人形】

山下耕平

創作1984年兵庫県生まれ。絹谷幸二賞受賞や、銀座、京橋を中心とする10軒の現代美術画廊が若手作家を紹介する企画「新世代への視点」のひとりに選出されるなど、注目を集めるアーティスト。



【出演・演出】

五味伸之

「記憶との付き合い方」をテーマに演劇活動を行う。新聞劇、お化け屋敷演劇など、様々な上演形式の演劇作品の発表も行う。韓国・香港・シンガポールでの作品上演を行うほか、障害者との演劇ワークショップなど演劇の場を広げる。



【上演にむけて】

90cmのBOXの中に、画家・山下耕平が作成した人形を配置して、観客がその場で語ったお話しを、俳優・演出家の五味伸之がその場で上演します。

この上演方法は、プレイバックシアターという即興演劇の手法で、芸術・研修・コミュニティづくりなど、様々な分野で使用されています。

ゆめみるきかいは、2011年の初演から、福岡・佐賀・広島・香港など多くの場所で、小学生から80代まで様々な年齢の方に体験していただいています。

このBOX箱庭的スタイルは、2019年からはじめました。観客は、小さな箱の中の人形劇を通して、自分の記憶をより没入的に体験することができます。楽しい思い出や、切ない思い出を、演劇という、非日常の中でふりかえることで、今の自分を見つめ直すことのできる新感覚の観劇体験になります。


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【ゆめみるきかい】

2011年、ワンコイン実験シアターにて初演し、ワンコイン実験シアター実験賞受賞。2012年6月、香港の演劇祭「小劇場大演劇アジア交流フォーラム」に招聘され海外公演を実施。2014年、佐賀大学文化教育学部ででワークショップを開催。2016年、広島演劇祭に参加するなど、各地で上演を重ねる。この他、演劇ワークショップや、コミュニケーションワークショップなどにも展開している。



過去の公演

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終戦記念日【8 月15 日】の新聞の中から、気になる記事を紹介して、1つの壁新聞を作る「まわしよみ新聞」の方法を使った演劇づくり。新聞記事を通して語り合い、演劇を通して伝えあうことで、世代や立場の違いをこえて様々な人の考えに触れてみませんか?

演劇・ダンス・音楽など、様々なジャンルのアーティストとともに、自分の言葉を見つける夏のイベント。初の広島開催です。

■日時

2019年8月15日(木)13:00〜18:00

※17:00から創作した劇の発表を行います。観劇のみのお申し込みもお待ちしています。


■料金

500円(資料代として)


■会場

広島市青少年センター第三集会室

住所:広島県広島市中区基町5-61

TEL:082-228-0447


■アクセス

広島電鉄「原爆ドーム前」下車徒歩3分

アストラムライン「県庁前駅」下車徒歩10分

市内バス「広島バスセンター」下車徒歩10分


■お申込み・お問合せ

メール:ufo.fukuoka@gmail.com

電 話:080-3965-4225

お申込みの際、以下のことを教えください。

①お名前 ②お申込み人数 ③連絡先


■クレジット

主催:8 月15 日を劇にする実行委員会、UFO

協力:日本劇作家協会中国支部、劇団Tempa、石本賛美、くうきプロジェクト、バカダミアン、無倣舎

公益財団法人ヒロシマ平和創造基金『ピースグラント』助成事業

■メンバー

企画・進行:五味伸之

「記憶とのつきあい方」をテーマに演劇活動を行う。プレイバックシアター、新聞劇、お化け屋敷演劇など、様々な上演形式の演劇作品の発表し、韓国・中国・香港などアジア公演も多数行う。演劇ワークショップや、元ホームレスとの演劇コミュニケーション講座、小学校での授業など、指導者としての活動も行う。


■演出家

原かおり(脚本)

1980年和歌山県生まれ、長野経由広島着。広島で演劇を始め、地域情報誌メインのライターと俳優の二足のわらじを履く。2010年より劇団Tempaに所属。2018年より劇団の演出を担当。演出作品に、「世界を崩したいなら泣いた雫を活かせ」、代表作・演出作品に、「銀河鉄道の夜」、「生きてるだけで、かすり傷」などがある。


山田めい(演出)

1991年広島生まれ。劇作家・俳優。広島大学在学中に地域演劇をつなぐ企画「C.T.T.Selection」に選出され、京都・松山の劇場で作・演出を務めた作品「てる・てる」を上演。2016年より広島アクターズラボ・五色劇場に俳優として参加し、資料による調査や、フィールドワークを重ねた原爆劇の創作を行う。


重松輝紀(演劇)

1970年生まれ。劇作家・演出家。演劇ユニット「バカダミアン」主宰。社会で起きた事件を題材に、史実と重ね合わせながら、バカバカしい笑いを通して、現代の不条理を描く作風を得意とする。代表作にドストエフスキーの「罪と罰」とトルストイの「戦争と平和」を題材とした「罪と罰と戦争と平和」がある。


ほたか(音楽)

1993年生まれ。作曲家。人とモノ、人と人との関係の多様な広がりに注目した、音による作品を制作。これまでの作品に、参加者が音に触ることのできる「音の影」、言語の壁を乗り越える合奏曲「混ぜる言葉は同じようになっているのだろう」、防空壕の音像による音楽「無窮堂」などがある。


峰尾かおり(舞踏)

1971年福岡生まれの福岡育ち。俳優・舞踏手。19歳で全身性エリテマトーデスを発症。29歳「大耳レーベルの夕べ」で舞踏に出会い、舞踏と演劇両方で活動。地元福岡の小劇場で年3~4本の舞台にたつ。舞踏青龍會の公演にも多数参加。カフェなどのスペースで自主公演も。持病と付き合いながら、表現活動を続けている。

■まわしよみ新聞

コモンズ・デザイナーのむつさとしさんが考案したメディア遊び。オープンソースで「いつでも、どこでも、だれでもできる」が合言葉!2017 年、読売教育賞 NIE部門最優秀賞受賞。三省堂高校国語教科書『明解国語総合』採択。NIE・NIB・アクティブラーニングに恰好のツールとしても注目されています。


■8月15日を劇にする

語る事が困難な状況(サイレントカルチャー)に対抗して、現実のちょっとした違和感や閉塞感を自分たちの言葉で語り合うことを目的とした参加型演劇。2015年の戦後70年に劇的作家の五味伸之が企画しスタート。戦後100年目まで毎年開催する予定。2018年は長崎の巨大防空壕「無窮洞」の見学ツアーとともに開催し、小学生から60代の方まで老若男女問わず、幅広く参加している。今後、各地で同日開催されることを希望しています。

 
 

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